んにちは、つかさです。
1月後半から2月にかけて、
なんとなく気力が出ない、やることはあるのに腰が重い、
そんな感覚を覚える人は少なくありません。
「自分のやる気が足りないのかな」
「年明けなのにもう失速してる気がする」
でもそれ、性格や根性の問題じゃない可能性が高いです。
冬という季節そのものが、心と体に与える影響は、思っている以上に大きい。
今回は、冬にメンタルが落ちやすくなる理由と、
その中で無理をしすぎずに過ごすための考え方について書いてみます。
冬は「意志」より「環境」が強い季節
冬は日照時間が短く、気温も低い。
これだけで、脳と体はかなりのストレスを受けます。
太陽光を浴びる時間が減ると、
気分の安定に関わるホルモンの分泌が落ちやすくなる。
寒さで体がこわばると、無意識のうちにエネルギー消費も増える。
つまり冬は、
何もしていなくても消耗しやすい季節なんです。
この状態で「もっと頑張らなきゃ」と自分を叱咤すると、
心がついてこなくなるのは、ある意味自然な反応です。
「やる気が出ない」は、体からのサインかもしれない
冬に感じるやる気の低下は、
怠けではなく「ブレーキが必要」というサインであることも多い。
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寝ても疲れが取れない
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集中力が続かない
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ちょっとしたことで気分が落ちる
こういう状態のときに、
春や夏と同じペースを求めるのは、かなり無理があります。
まずは、
「今はそういう季節なんだ」
と受け止めるだけでも、心の摩擦は減ります。
冬は“加速”より“保温”を意識する
冬の過ごし方でおすすめなのは、
新しいことをどんどん増やすより、
今あるものを冷やさないこと。
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習慣をゼロにしない
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完璧じゃなくても触り続ける
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やめないことを目標にする
たとえば創作でも、
「クオリティを上げる」より
「完全に手放さない」を優先する。
冬は、種を蒔く季節というより、
火を消さない季節です。
冬に向いている“静かな行動”
不思議なことに、冬は派手な行動には向かない代わりに、
静かなことにはとても向いています。
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整理する
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振り返る
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手元を丁寧に扱う
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じっくり考える
外に向かって発信する力が弱まる分、
内側を整える力が自然と強くなる。
「今日は何も生み出せなかった」と感じる日でも、
頭の中ではちゃんと下地が作られていることが多いです。
冬を越える前提で考える
大事なのは、
冬は永遠に続かないということ。
気力が落ちている時期に、
「この状態がずっと続いたらどうしよう」と考えると、
不安は必要以上に膨らみます。
でも、季節が巡るように、
心のコンディションも必ず変わる。
今はペースを落とす時期。
動けない自分を責める時期ではありません。
おわりに
冬のメンタルは、気合でどうにかするものではありません。
扱い方を少し変えるだけで、だいぶ楽になります。
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無理にアクセルを踏まない
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火を消さないことを優先する
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静かな時間を肯定する
それだけで、春を迎える準備は十分です。
寒い季節は、心も少し丸まります。
だからこそ、
自分に対しても、少しやさしくしてあげてください。
また次の記事で、続きを一緒に考えていきましょう。